台湾の朝ごはん   

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日本は「家で食べる」という意識が食事の基本となっているお国柄。

台湾(他の東南アジアの多くもそうだけど)では朝ごはんを「外」で食べます。
これ基本。
屋台、料理屋が一般的な朝ごはん供給源。
この日の朝ごはんは、もちもちした生地に卵を挟んだり、野菜を挟んだり、
別のお店では小さい牡蠣を挟んだのもあったなぁ~。
そしてこれに甘辛いタレをかけて、さあ召し上がれ☆
飲み物は豆乳orミルクティー。
すっごい甘いと言うわけでは無いけど、甘くないとも言えない甘さ。

店内で食べるスペースがあります。
そこに坐って食べながら、朝ごはんを買いに来るお客さんの観察・・・

登校途中の小学生。
小銭を握り締め、何にしようかなぁ~とメニューを眺め、注文。
おばちゃん例の卵クレープの様なものをジュ~ジュ~と鉄板で焼いて、
簡易のビニールに入れ、はいどうぞ~

朝ごはんを作る習慣はないけれど、
朝ごはんを食べる習慣は何処の国も一緒だ。

日本では、朝ごはんを食べないで学校にいく子供が増えているそうな・・・
台湾の様に、子供が気軽に食べられる屋台や料理屋なんかこの国にはない。
ましてや子供が朝、コンビニで買い食いをしていたら、
乱れている~非行だ~親は何をしている~!?
ってなります。狭い、、、。

何が優先されるべきなのか、
お腹を空かせている子供が勉強を集中してできるでしょうか?
友達と元気いっぱい遊べるでしょうか?

コンビニで朝ごはんを買えばいいと言いたいのではなく、
優先順位を考えた対応をしてもらいたいこの頃。
供給源は何だっていいのだ。
共働きで忙しい親が作れないなら、それはそれで仕方ない。
それに変わるものが、例えばコンビニであれ隣のおばちゃんであれ、
又別の提供場所であれ、いいではないか。

日本でも外食産業で「朝ごはん」をターゲットにした店が出てきているけど、
まだまだ手軽じゃないし、子供が気軽に、、、も無理。

日本には日本の朝ごはんのよさがある。
海外の良いところを取り入れながら、
新しい朝ごはんのスタイルを作り出していければステキだなぁ~☆
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by syokuseikatsu | 2005-02-01 17:40 | 異食文化交流@海外

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