2005年 02月 04日 ( 5 )   

遺伝子組み換えちょっと待った!   

副部長サンの意見に半分反対。

遺伝子組み換え作物自体の危険性は低いと思います。

しかし、私は、遺伝子組み換え作物には反対です。
その最大の理由は、一部の金持ちがさらに儲けて、
さらなる貧しい人を生み出す可能性が十分に考えられるからです。
多国籍企業のアグリビジネス(農業関連産業)が(一見)成功を収めた時のように、
遺伝子組み換え作物の増産もまた、同じ事を繰り返します。

アメリカを始め日本も然り、遺伝子組み換え食品の開発は、今後の国家予算をも
左右する、重要な収入源になります。

副部長サンの紹介HPも厚労省から出ているように、国が絡んでいます。
かなり複雑です。

人口の問題もあります。
このままでは食糧がなくなるのではないか?
と懸念されている方もいるかと思いますが、
現在、世界中には、人口を満たすに十分な食糧が存在します。

では、何故飢餓が進んでいるのか?
人が食べられる穀物を、経済的に豊かな国が買い取り、家畜の餌に廻したり、
わざと輸出入に制限をかけ、価格の調節をしたり(自己の利益の為)・・・
と、明らかにおかしい食糧の分配が当然のように行われています。
これもまた一部の金持ちが、自分達の為、自分達の国の為に
操作していることなのです。
 
一番大切な情報は、一番金持ちが握っている。

当たり前の事ですが、当たり前に見えません。
見ようとすると、暗殺されたりします。
まじで。

日本は何処にいるのか、分かると思います。
一個人の意見とは、如何程の効果を持つものか分かりませんが、
自分の生まれ育った国や社会が、今まで他の国をさんざん傷つけてきた事実と、
今からさらに傷つけようとしている事実から目を背けないようにしたいと思っています。

ま、私ももちろん日本が他の国を傷つけた、その恩恵に授かりこうしてここまで大ききなったんだけどね・・・・・・(ーー;)
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by syokuseikatsu | 2005-02-04 23:24 | 最近ノ食品事情

牛タンゲーム in korea☆   

ぎゅう、タン、ぎゅう、タン、ぎゅう タン、タン・・・
でお馴染みの牛タンゲーム。
実はこれ、韓国にも全く同じものがあるんです。
韓国では、「牛タン」の代わりに、「ポンテギ」と言います。
ちょっとやってみますと、
ポン、テギ、ポン、テギ、ポン、テギ、テギ・・・
こんな感じで、しかも牛タンよりも響きが可愛らしい。
がしかし、「ポンテギ」とは、日本語で「さなぎ」のこと。
まぁ要するに、幼虫ですね。
幼虫・・・一体何の幼虫なんでしょうか。
ちなみに、ポンテギは、韓国では好まれている食材のひとつです。
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by syokuseikatsu | 2005-02-04 04:46 | 食ナ言葉

スーパーの「地場産コーナー」のウラ事情   

今人気急上昇中の、地場産コーナー。
スーパーが仕入れた野菜とは別にコーナーが設けられ、地元でとれた野菜などが置かれているスペースのことです。
名前を載せたり顔を載せたり。
なんか安全そう、でも何が違うの?なんですこし値段が高いの?どっちを買ったらいいの?
と、ぼんやり疑問に思ったことないですか?
あ、ないですか。
はい。
や~、でもちょっと聞いてください。
興味深いお話を農家の方からいただいたので、以下インタビュー形式でお伝えします。
 群馬県在住の、現役バリバリ75歳の農家の方に伺いました。(農家の方=農)


私:「スーパーの地場産コーナーに出したことはありますか?」
農:「や~うちは無いですねぇ」
私:「それはなぜですか?今、流行っているように思うのですが。」
農:「流行ってる・・・はい、でもあれ面倒臭いんですよ」
私:「えっ、面倒臭い?」
農:「ええ、だって、売り場まで直接自分たちで持って行って、余ったらまた自分達で回収しに行かなければならないですから。つまり、何度もスーパーを往復することになるんです。
  あと、毎回少ししか持っていけないというのが、ちょっとね。」
私:「はぁ~なるほど・・・。確かに面倒ですね。農業だけで生計を立てる場合、地場産に出     しているだけでは難しいということも言えますね。」

私:「では逆に、地場産コーナーに持っていく利点は何でしょうか?」
農:「まぁ、直接持っていくわけですから、市場を通した場合よりは、当然高く売れますよね」
私:「では今後、地場産コーナーに出したいということはお考えですか?」
農:「いえ、無いですね(きっぱり)」
私:「 ・・・・あ、そんなきっぱりと。」
農:「だって、やっぱり面倒過ぎますから。他の仕事もありますしね。もう少し若くて気力があり   ゃ出来るんだがね、ハハハ」


というわけで、かなり衝撃的なウラ事情を聞いてしまった気がします。
高齢者の農家の人にとっては、負担が大きくなるということからスーパーに運べないというのが本音のようです。まわりの農家の人もほとんどが出荷(市場へ)らしいので、地場産コーナーに置くのはごく一部の農家というわけです。
ちなみに、名前を載せたり顔を載せたり、というのは、何かの決まりではなく各農家が勝手にやっていることだともおっしゃっていました。
いやはや、農家じゃなければ分からないことですね。

※あくまで個人的な意見なので、参考程度にして下さいね。
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by syokuseikatsu | 2005-02-04 04:05 | 最近ノ食品事情

「遺伝子組換え」ってなに?   

「遺伝子組換え」=なんか怖いし、よく分からない・・・と思っている方、実は多いのではないでしょうか?
最近よく耳にする言葉ですが、一体「遺伝子組換え」ってどういうことなのか、なぜ必要なのか、考え方としてまだまだ浸透していないという状況だと思います。
そこで!
遺伝子組換えについての細かな内容が掲載されているHPを紹介したいと思います。

遺伝子組換え食品ホームページ 厚生労働省医薬食品局食品安全部
http://www.mhlw.go.jp/topics/idenshi/

このHPでは、遺伝子組換え食品とは何か、
人の健康への影響はないのか、
厚生労働省ではどのようにして安全性の確認をしているのかなど、分かりやすい解説がなされています。

現在、世界の人口は約60億人。
2020年には80億人、2050年には100億人の時代になり、食料不足と地球環境の破壊はさらに深刻になることが予測されています。
そのため、遺伝子組換え作物は、食料と地球環境問題を解決するための具体策として考えられています。

現在日本では、食品として安全性が確認されている遺伝子組換え作物は6作物あります。
その6つとは、ダイズ、トウモロコシ、ナタネ、ワタ、ジャガイモ、テンサイです。
様々な目的を持って遺伝子組換えがなされているわけですが、例えば、
・病虫害に強い(耐性を持つ)遺伝子を持つ作物
・除草剤に対する耐性を持つ作物
・砂漠などの厳しい環境でも育つ作物
などです。

遺伝子組換え技術は、これからますます発展する分野です。
個人的な意見ですが、私は遺伝子組換え作物に対して、「怖い」などとは思いません。
もし「怖い」と思っている方がいたら、この厚生労働省のHPを見ることをおすすめします。
今よりきっと、安心して遺伝子組換え作物に向き合えるのではないかと思います(^^)
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by syokuseikatsu | 2005-02-04 02:23 | 最近ノ食品事情

第31回発展途上国の栄養問題を考えるセミナー   

という、どっからどうみても長い名前の会合に参加してきました。

本当の豊かさとは何か?
wellbeingにQOLの向上。

耳タコ(ーー;)にもかかわらず
相変わらず曖昧な響き。

あるアジアの村の朝食風景はね
<パン一切れに甘ったるいコーヒー一杯>

その村では米も採れるし、キャッサバも採れる。
でも、朝ごはんは、とっちゃんも、ばあちゃんも、
がきんちょも、みーんな買ってきたパン。

あるパン屋の前に住む村の子どもときたら、
パン屋へのおつかいの帰り、
嬉しくって嬉しくってパンを引っさげ村を大きく一回り。
「うちんちは朝ごはんはパンなんだぜ!えっへん!」

(その国では小麦は採れない。もちろん、隣国Aからの輸入なんだ。)

とっちゃん朝から野良仕事。
ばあちゃん市場に物売りに。
がきんちょ元気に登校したよ。

昼ごはん、とっちゃんの畑で採れたいっぱいのご飯に少しのおかず。

皆元気に帰宅して、
夕ごはん、とっちゃんの畑で採れたいっぱいのご飯に少しのおかず。

とっちゃんに困ってる事ないか聞いてみた
「今?困っている事?ないね!皆元気、皆幸せ。」


(ある日、隣国Aから輸入が止まった。
困ったパン屋が隣国Bからちょっと高い小麦粉買った。)

次の日、そのアジアの村の朝食風景はね
<またまたパン一切れに甘ったるいコーヒー一杯>

とっちゃん休日返上で野良仕事。
ばあちゃん市場で働きどおし。
がきんちょは・・・?


「幸せ」とは、「今」だけでなく「未来」へも続く
継続可能なものでないとダメなんだ。

「あるアジア」の村の話だけど、どっかの国にも当てはまる。

世界中、特にアジアへのパン食の普及は凄まじい。

何故?ってご飯に比べて保存も出来るし、何てったって
ご飯を炊く手間がはぶけて簡単だから。

でも、その土地その文化その食物で繋がってきた肉体や精神は
本当に幸せ??自分だけじゃなくて、自分の子どもも幸せ??

結局、この日の討論会では答えは得られず。


日本の国際協力では、第二の「あるアジアの村」
若しくは第二の「日本」を生産すべく、
パンの作り方を伝えに協力隊が派遣されている。

アジア圏の開発とパン食の普及は正比例。
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by syokuseikatsu | 2005-02-04 01:31 | 食ノ格差